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臨床研修体制

 

医師卒後臨床研修の当院における指導体制

1.脳神経内科の体制

 

脳神経内科専門医育成のための研修(卒後3〜5年)概要

 

1. できる限り各領域の神経疾患を経験させる。
 
2. 生理検査、神経放射線等画像検査、生検など専門性の高い検査を数多く経験させ、独力で検査計画施行、評価ができる様になる。
 
3. 内科、脳神経外科、整形外科等他科(他院)との連携や紹介を密に行い、一般内科的知識を身につけるとともに、他科へも適切なアドバイスが可能となる様にする。
 
4. 神経難病等に関する社会福祉サービス、公的補助制度に精通し、他職種への助言、指導ができる様にする。
 
5. 内科医の指導のもと、呼吸管理をはじめ全身管理が適切に行える様にする。

 

 

生検・生理検査・画像検査についてのカリキュラム、読影判定と研修方法

 

1.

生検:

個々のケースについて指導。外来基礎知識は(生検手技)、当院の外科専門 医にスーパーバイズを受ける。組織化学染色は大学病院に検体を持ち込み、染色法、判定法を指導する。

 
2. 生理検査: 検査方法、検査結果の評価法を含め個別に指導を行う。
 
3.

画像検査:

 

基本的には読影判定のみ指導する。

精査を要する場合には、大学病院にてダブルチェックを受ける。

 

 

2.精神科の体制

 

臨床体制

 

1. 外来新患の診察には、できるだけ立ち会ってもらい、見学という形で、外来診療を学んでもらう。(特に、身体表現性障害やストレス関連障害は優先的に学んでもらう。)
 
2. 以下の必須症例は、入院した場合、優先的に研修医に主治医になってもらう。指導は、研修医の疑問が生じたときにその都度、手の空いた当院の医師(精神科医及び脳神経内科医)が行う。
 
  A: 認知症(血管性認知症を含む)、気分障害(うつ病、 躁鬱病)、統合失調症
 
  B: 身体表現性障害、ストレス関連障害 (AはBよりも優先される)
 
3.

すでに入院している患者も上記疾患の方を優先的に担当(主治医)になってもらうが、最大5名までとする。指導方法は、上記2と同様である。

 

 

教育的体制

 

1. 臨床で経験したAの症例群は、レポート(診断・検査・治療方針について)を1疾患につき1例ずつ提出してもらい、認知症は脳神経内科医、気分障害及び統合失調症は、精神科医が分担して評価・コメントする。
 
2. 経験目標(精神科七者懇談会、精神科卒後研修問題委員会作成)の内容を先生方で分担して、講義を行う。ただし、以下の各項目の( )内に記載した診療科の医師が分担して担当する。

 

 

  経験すべき診察法・検査・手技
  1.

基本的な診察法(精神科)

精神面の診察と記載ができることが目標

2.

基本的な臨床検査(脳神経内科)

X線CT検査、MRI検査、核医学検査(SPECT)、神経生理学的検査(脳波など)

 

 

  経験すべき症状・病態・疾患
  1.不眠(精神科) 7. 認知症(脳神経内科)
2.けいれん発作(脳神経内科)

8.

アルコール依存症
3.不安・抑うつ(精神科) 9. 気分障害(精神科)
4.意識障害(脳神経内科) 10. 統合失調症(精神科)
5.精神科領域の救急(精神科) 11. 不安障害(精神科)
6.症状精神病(精神科) 12. 身体表現性障害・ストレス関連障害(精神科)

 

3. 精神科デイケアの見学を行う。可能であれば、保健所などとの会合にも参加してもらう。

 

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